長崎県東彼杵町

長崎県「ひがしそのぎ町」の公式noteです。 読めない書けない東彼杵。まちが目指す将来像は「小さくても誇りを持って輝くまち」。 このまちが大切にするまちづくりへの想いや、ここで暮らす皆さんの想いを発信していきます。

長崎県東彼杵町

長崎県「ひがしそのぎ町」の公式noteです。 読めない書けない東彼杵。まちが目指す将来像は「小さくても誇りを持って輝くまち」。 このまちが大切にするまちづくりへの想いや、ここで暮らす皆さんの想いを発信していきます。

地域プロジェクトマネージャー 小森

1977年生の佐世保市出身。 大学院卒業後、関東で化学メーカーに就職し約20年営業に携わる。半導体関連産業を得意とする生粋の営業マン(自称)が2024年5月東彼杵町役場に着任し、非常識公務員として地方創生にチャレンジ中。

くわしく見る
  • 13本

#13 冬の1コマ (地域プロマネ番外編)

1.冬冬春夏夏夏夏夏夏夏秋冬麻雀の捨て牌ではありません。2024年を振り返ってみて季節の移り変わりはこんな感じだったような気がします。個人的に夏は大好きですがちょっと長すぎやしませんか? ついこないだまで夕飯に素麺食べていたのに12月はほぼ毎晩シチュー。具材は同じ。違うのはビーフシチューかクリームシチューかくらいで、時々カレー。玉ねぎ、人参、じゃがいも、かぼちゃ、ブロッコリーそして動物性タンパク質は鍋用とり団子(鶏肉が好きなので)は不動の顔ぶれです。 ちなみに単身赴任を5月

#12 EXPO酒場 東彼杵店(マジメVer.)

1. なぜ、手を出したのか?前回から少し時間が経ってしまいましたが、先日のEXPO酒場東彼杵店で私のプレゼンを少しばかりご紹介(まだまだ勉強不足感は否めません)。もし、私と同じように地方の町づくりをされている方にこの記事を見ていただけたら、是非色々と参考にさせていただいたり、情報交換をさせていただきたいです。 まずは、なぜ、長崎県という関西から離れたロケーションで大阪・関西万博に手を出したのか?という背景から。以下のSWOT分析の通り、知名度が低いゆえにたくさんの強みを活か

#11 EXPO酒場 東彼杵店開店!

まえがき EXPO酒場東彼杵店は常設店ではありません  開店条件① 店長の気分  開店条件② 資金を集めること  開店条件③ 場所を確保すること 1. 困ったときはその道のプロに頼る"読めない、書けない、よって検索されない"東彼杵をもっと知ってもらうために、半強制的に露出しようと、万博のTEAM EXPO共創パートナーに登録したのが今年7月。しかし、まだまだ行政職員皆さんの無関心ぶりが目立ちます。このままでは小森は孤立無援でヤバいと思っていたところ、ある月の全員協議会で「も

#10 お茶の町と茶道

1.東彼杵のお茶戦略について思うこと東彼杵はお茶の町です。特産品の蒸し製玉緑茶は日本一を何度も受賞しています。確かに美味しい。1時間に1本(2両編成ばかり)程度の利用者しかないJR彼杵駅のプラットホームには誰に見てもらいたいのかよくわからない受賞看板が掲げられています。看板の出来の良し悪しは再考の余地ありますが、なぜここなのか? 行き交う通行人が多い品川駅とか博多駅、せめて長崎空港ロビーなら掲げる価値はありますが…。看板の主は東彼杵町役場。行政職員、もっと考えましょう!